ユーザーが死ぬほどあなたのサービス(OR プロダクト)を愛しているかどうか
ユーザーが死ぬほどあなたのサービスを愛しているか
これが何より大事です!— 川島@世界一楽しい会社を作る奮闘記 (@kawashimaken1) 2018年5月11日
ユーザーのことを研究し尽くすしかないですね。それがビジネス成功の近道に違いないです。ユーザーのことを知って、ユーザーのニーズを知って、そのあとは比較的に簡単ですね、ユーザーのことを空想したら、あとは、どんなに頑張っても、どこにもたどり着かないですね。
— 川島@世界一楽しい会社を作る奮闘記 (@kawashimaken1) 2018年5月11日
起業する人が周りにいっぱいいまして
その中に、相当の数の人が、ここがずれています。
サービスやプロダクトをユーザーのために作っていません!
自己満足で作っていたり、自分が作れるから作っていたりするケースが非常に多いです。
ユーザーのことや、ユーザーの課題を勝手に想像して
サービスを作っています。
趣味でしたら、そのサービスは全然問題ありませんが
もしビジネスとしてそのサービスやプロダクトをやりたければ
ユーザーのことを全力で死ぬ気で知る努力をしなければなりません。
例えば
医療系アプリを作るのであれば
まず、それは患者さんのためのアプリなのか、医者さんのためのアプリかでだいぶ話が変わってきます。
患者さんのためのアプリでしたら
今度は、患者さんがどんなシーンで、どんなタイミングで、どんなシチュエーションで使うアプリなのかによっては
また、全然違う作りになっていくはずです。
例えば、患者が予約用のアプリでしたら、なんで、電話じゃダメなのか、なんでWebページの予約機能ではなくアプリじゃなければいけないのかとかの質問をクリアしなければなりません。
そのユーザーが本当にそのアプリを必要としているのでしょうか?
そのニーズが本当に存在しているのか
徹底的な検証が必要ですね。
これから、起業するみなさまも、サービスやプロダクトを作っていて、PDCAサイクルを回して
自分のサービスをリリースする前に
今一度、自問してください。
そのサービスは、ユーザーが死ぬほど愛しているサービスなのかどうか
死ぬほど必要とするものなのかどうか、そこは失敗と成功の分水嶺ですね。
ユーザーが死ぬほど欲しがるそのニーズさえ明確になれば、他はむしろ比較的に簡単ですね。